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 四つの総(よつのふさ) 

「四つの総」については私のホームページ「ダーナの泉」を開き、以下ご参照下さい。

* 「四つの総」言葉の意味 → バレエ「ダーナの泉」あらすじと曲目解説のラスト
* 音楽と全体の踊りの流れ → YouTube「四つの総」
* 曲の構成、楽器編成 →「四つの総」構成表
            → オーケストラの楽器編成(使用楽器)
             ※ 但し、バレエ公演当日の編成とは異なります。


踊り子達の踊りが終わると、酔いの回ったバロルはルークとベルに上機嫌で誘う。
「客人よ、ここは一つ共に踊ろうではないか!」
一同立ち上がり、「四つの総」の曲に合わせ、7分以上の踊りが全員で繰り広げられる。


まずはクラリネットとタンバリンの音色と共にティナが元気に踊り出す。

続いてバロルによる力強い踊りはファゴットと大太鼓が支える。

曲間(つなぎ)に踊り子達が登場

バロルとティナも加わり、メリーゴーランドの様に回る。


今度はベルが登場、もの悲しげなオーボエとトライアングルが響く。


ルークは最初に五度飛翔し下る旋律。チェロが演奏する。


ルークとベルが加わった4人のメリーゴーランド

ベルとバロル

ティナとルーク

4色の様々な組み合わせ

この曲の中間部で踊られる、力強い男性同士の踊りも見所の一つ


女性陣の動き
その全景


6人全員のメリーゴーランド

曲も踊りも高揚して行き・・・
全景ではこの様に舞台全体を使って全員の踊り
照明もあちこちを照らし最高潮に。

最後の決めポーズ
その全景

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