美しき蒼き旅人

                   作詞 岡本 悠/作曲 岡本 悠


1、 燃えて 燃えて 燃え上がっている
  焼けた 素肌 焦がしている
  泣いていたよ 泣いていたよ かわいそうだよ
  哀しみ屋 Baby

  美しき蒼き旅人 残されたのは現実の骨壺だけ
  これ以上何かを探すのなら 我々は無限に立ち向かう
  さらば遥かなる青春達 これからは何を生きがいにする
  もし生きるのが困難だとしても 僕らは地球にいざなう



2、吠えて 吠えて 吠えまくっている
  デカイ 怪物 犬も負けてない
  しょうがないよ しょうがないよ 立ち向かうよ
  争いは バイバイ

  消息不明の我が子供 父は息子の事を信じる
  母は心から心配する 青春のあの日の家出
  他害しないで生きる事さ 他人にだけは迷惑をかけないで
  例え因縁を吹っ掛けられても 俺はただ正直に生きる



美しき蒼き旅人
 この曲は、サビが長渕剛さんの「くちづけ」という曲の、サビではない所のメロディーの雰囲気に似ている。2番で「自助論」という本の、「眠ったライオンより、吠える犬」という所に影響されたのか、怪物に犬も「キャンキャン!」と吠えて負けてない映像を描いた。最後のサビ4行では、かつての自分の家出や、難しいけれど、他害、他人に迷惑をかけないで生きる事が書いてある。

 


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