空の彼方

                   作詞 岡本 悠/作曲 岡本 悠


  Ah− 空の彼方 誰もいない事に気づき始めたが
  Ah− 宇宙の彼方 誰もいない事に気づき始めたが


1、 でも、照れるから でも、笑うから
  心の中に想いを 抱えてしまうね
  愛してようとも 嘘だとしても
  運命はそう 変えられない

  Ah− 空の彼方 誰もいない事に気づき始めたが
  Ah− 宇宙の彼方 誰もいない事に気づき始めたが



2、揺れる花びら 赤いバラ色
  子供達に囲まれて 大変そうだね
  あなたの人生 前向きだけど
  僕は僕なりの 道探す

  Ah− 空の彼方 誰もいない事に気づき始めたが
  Ah− 宇宙の彼方 誰もいない事に気づき始めたが



空の彼方
 この曲は、このアルバムの最後の1つ前の曲だから、地球・宇宙の最期の頃のフワフワした雰囲気を出したかった。2番の歌詞等は、テレビでサッカーの本田圭佑選手が、高級な車から出てきて、バラの100本位の束を持っていて、外国の貧しい子供達の中を、笑いながらかき分けていくというシーンがあり、本田選手は「前向きだけど 僕は僕なりの道探す」と歌っているのかもしれない。でも、こういう本田選手は好きだけどね。

 

 

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