言っているんだよ

                   作詞 岡本 悠/作曲 岡本 悠



1、静かな妖精たちが住む この木陰の中では
  涼しく清らかな 青年の声がする
  髪型もかっこよくて 顔立ちも甘いマスク(かお)で
  切り株の上で ブルースハープを吹く

  なんて君は素晴らしいんだ 僕は君になりたい
  僕はいろんな人になりたい

  だから、言っているんだよ いつまでも、言っているんだよ
  激しく争う愛の中
  お前に、言っているんだよ どこまでも、言っているんだよ
  悲しむお前の涙に 悲しむお前の心に

2、優しいあなたの言葉 僕を励ましてくれる
  喫茶店でも寄ろうかな 誰か会いに来て
  雨上がりの空 晴れた景色をただ見ている
  堂々とステージで 歌ったあの歌

  僕はきっとまだ限界じゃない お星さまに願う
  僕はいろんな事をやりたい

  そして、欲しい物は プライベートスタジオ
  自分だけの音楽の世界
  誰かに届かなくても 1人きりで終わっても
  大声で叫び散らしたい、カラオケでは違うから

  自分の曲を書きたい P・S(プライベートスタジオ)はないとしても
  アカペラでもかまわないから
  アルバムを作りたい こんな小さな部屋でも
  頭の中で作るよ いろんな音楽を聴きたい



言っているんだよ
 とても清らかな歌に出来上がっている。日本のCMのエレベーターで森に到着したら、SEKAI NO OWARIのFukaseさんが、ギターで歌を歌っていた時のイメージを取り込んだ。1番のサビでは、私は怒っている印象だが、2番のサビでは、プライベート・スタジオが欲しいとわがままを言い出す始末。私の音楽はどうなっていくのか?

 

 

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