人生HAHAHA 〜アコースティック・ギター、バージョン〜

        作詞 岡本 悠/作曲 岡本 悠/編曲 岡本 悠


1、 何一つ変わらない毎日の景色が散々虚しく映る
  2つ目の軽い下りわけもなく突然に自転車のスピードあげた
  僕はまだ何のために生きてるかわからなくて

  通り過ぎた場所は笑い声が募り騒がしい街の中で
  また笑ってはみるけど本当の気持ちはちっとも笑っちゃいない

  明日もまた、同じように、何か抱えながら、生きているのか

  何も変わらない1日をまた過ごす、Ah−それで見つけ出したもの
  別に面白い事なんかなかろうと、飽きようととにかく生きよう

2、 言葉にできぬ程悲しい時もあった、涙した夜もあった
  思い出はファルセット、思い出は揺れて温かいものになるけど

  全てグラーディネーション、過去は捨てて、明日に向かい今日を、
  生きていくから

  こんな日々割れた傷跡はもう忘れ、立ち上がり心を開こう
  別にこれという夢なんかなかろうと、今を見てひとまず歩こう

  語り:僕はいつまでも思っていた
     大きな野原の真ん中で
     大の字で青空を見上げながら
     自分の事をいつまでもずっと

 

コメント/人生HAHAHA
        〜アコースティック・ギター、バージョン〜
高校に通っていた時、カセットテープで「Gentleman」というアルバムを作った。その時に最後の曲に入れたのが「人生HAHAHA」である。ピアノの得意な仲間に音楽の時間に弾いてもらったりした。<語り>があり自転車通学の自分は「2つ目の軽い下り訳もなく突然に自転車のスピード上げた」のだ。歌詞はずっと平凡で何も変わらない流れを歌っている。


5/12