儚い物語

     作詞 岡本 悠/作曲 岡本 悠/編曲 岡本 悠


1、 Last night さよなら 君の話を聞けて嬉しかった
  思い出などとっくに消えちまった 何処へ歩き続けるんだ
  Last song いつまでも 二人で気がすむまで歌いながら
  互いに見つめ合って笑いながら 街の風を感じている

  あの日からわかっていた 君が離れてゆく事
  でも君が好きだから 離れたくないから

  儚い夢と短い夢で 涙がこぼれて消えてゆく 
  自分の気持ちと君の笑顔が 別れを告げた時
  体中何かがこみあげる さよなら僕の天使

2、 next dayもういいさ 新しい暮らしを始めよう
  その昔孤独には充分に慣れて 生活していたから

  一人のほうが強いか 2人のほうが大変か
  わからずに思うけど 全ては風にまかせて

  すがすがしいよ切ないけれど 新しい日々が始まるのさ
  割り切れるのは 少しだけれど経験値のおかげ
  恋人追うのも素敵だけど 今は夢を追いたい

  見つけたのさ大きな夢が 今は遠すぎて見えないけど
  そのためにはどんな事を しなくちゃいけないの
  28歳の自信が燃える 戦え炎の戦士

 

コメント/儚い物語

・高校の頃、ソラでテスト中に歌って作った曲。「岡本うるせえよ。」と言われたので、これを逃せば、歌手として最高の曲を失う。と思い、トイレに行って何度も反復して思い出していた。歌詞は1番は昔、2番は最近作り、1番の失恋に対し、2番で挽回している。
28歳とあるので、2010年に作られたものだ。今29歳だから。



9/12