姪と甥 〜産まれたばかりの赤ちゃん〜

                  作詞 岡本 悠/作曲 岡本 悠


1、 春の3月5日、自分のお姉ちゃんに一人の女の子が産まれた

  とても小さな身体で 瞳も輝いて これが赤ちゃんなのだと感じた

  ああ、かわいいな、かわいいな
  僕は叔父(おじ)さんになったけれど

  その笑顔はパパ(義理兄)やママ(姉)の大切な宝物なのさ

  あれから、君は3歳になり 幼稚園に通い出して
  元気にしているってね

2、 すぐの5月5日、自分のお兄ちゃんに一人の男の子が産まれた

  とても大きな身体で 赤ちゃんにしては大きな子供だと思った

  ああ、かわいいな、かわいいな
  君はビックリして泣いていたけれど

  その涙がいつの日か大海を渡り強くなるように

  あれから、君も来年には 幼稚園に通うね
  ありのまま生きてね

  あれから、兄姉(きょうだい)の家には 
  それぞれ 妹を授かったみたい

  おめでとう、増える可能性もあるけど
  4人共 元気でね
  幸せで 元気でね



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