永遠の女(ひと)

            作詞 岡本 悠/作曲 森田 遊/編曲 森田 遊


ふと目覚めた朝に、今、君が夢に出ていた事に気付いた
目をこすって、どんな夢だったのかを思いだそうとしていた
幼かったあの頃 女を初めて愛したんだ
ああ、もう一度 あの頃に帰りたい

決して僕は君を離さない、そう思っていた、毎日がただ楽しかった
だけど僕は君を失った、卒業アルバム開いてずっと君を見てた
いつの日か街のどこかで君を見ても、何にも話せず歩いているのだろう

「もう遠くの女さ...」朝食を食べて、理由も無いのに外に出た
学校の屋上で いろんな話をしてた
ああ、もう2度と あの頃は戻らない

決して僕は君を探さない、今、君が何処でどうしているか知りたいけど
だけど僕は君を探さない、思い出のままで変わらぬ君で居て欲しいんだ
永遠に君の声はもう聞けないけど、写真の笑顔を今でも愛してる

決して僕は君を忘れない、夢の中でまた君の姿を見つけたから
だから僕は君を忘れない、忘れる事など今さらできる訳がない!!
この詩が君に届いているといいな、君は僕にとって[永遠の女]です


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