岡本 悠
アルバム「シオン」 コメント
・このアルバム「シオン」は、全15曲。2022年8月〜2023年2月までの作品である
時代背景としては、ロシア − ウクライナの、戦争が起きた
サッカー、ワールドカップでは、アルゼンチンが優勝した
日本は、ドイツ、スペインを、撃破した
野球、WBCも控えていた
愛しの、あの子は、相変わらず仕事場には、来なかった
新しい恋は、始まっていた
告白までした
消えていってしまった
次第に、バーの女の子を、愛するようになった
つぶら、な、恋もした
愛とは、なんであろう
久方ぶりに、正月に実家に帰った
乙女心を理解するには、時間がかかった
愛しても、愛されない...
ただ、学んだことも多かった
度胸であったり、待つことであったり...
バーの女の子とは、しからば、なんだったのか?
あのバーとは、しからば、なんだったのか?
神の銃声とは、
それでもってしても、
戦う姿にあった
落ち葉の女とは、
いみじくも、皆、結婚指輪をはめていた
帰り道の公園では
野球や、サッカーが、流行っていた
まともに、働く俺も死んだ
ただ、彷徨っていた...
「完」
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