岡本　悠

アルバム「40歳の充実　〜愛のマジック〜」
コメント

・このアルバム、「40歳の充実〜愛のマジック〜」は、アルバム、「とんみー」以来の作品である、２０２２年１月〜７月までが、題材になっている
39歳後半〜40歳前半は、充実さがあった
女性にフラレテ、神が宿り、新型コロナウイルスにもかかった
ある、風俗の女性と恋に落ちるが、禁断の愛でもあった
花屋の女の子にも恋をしたが、またたく間に、フラレテしまった
仕事場では、華奢で美形な女の子に出会うが、うまく、アプローチできないまま、その子は仕事場には来なくなった
また、違う女性を愛し始めるが、そこまでが、このアルバムの段階である
神という存在は、自分にとって、新たな新境地になった
過激なことも、やらされたのである
視線ということにおいては、さまざまな闘いがあった
男・女、かまわず、見つめたが...
ロマンチストに、花を持っていったりした
銀座や、東京タワーでの、ラブテロリストもした
花屋の女の子は、何か、気の毒だった
仕事場の女の子の、独特な吸収能力は、甘美だった
新しい恋も、始まろうとしていた
料理などにも手を伸ばし、相変わらずの視線の毎日、うさんがられたあげくマンマークにもあった
すべては、神が命じたことであったから、仕方なかった
小説なんかも、相手にされなかった
現実が掴めないまま、神の指示に従った
ポイズンとは、愚かを指すのである
答えから言えば、この恋らは、すべて失敗に終わる
しかし、そこから得た、財産は大きかった
俺は、また、歩いていた
屍のような人生を、歩かなかったのは事実である
俺は、次に向けて、歩みを進めた
「完」