燃え上がる太陽を 睨みつけてゆけ

                   作詞 岡本 悠/作曲 岡本 悠


1、 街、見つめながら 盛り上がっているのさ
  こんな熱い情熱は 君意外にはあり得ないからね
  「好き!」と言えぬまま それぞれの道を歩んだ
  同窓会の集まり来なかった君の 気持ちはわかるよ

  走り抜ける光線 駄目になりそう
  ナンパなんていつも 空振りだったよ

  好きさ。好きさ。好きさ。好きさ。
  君も。きっと。感じている。
  それなら、くっついちゃえばいい話さ
  燃え上がる太陽を 睨みつけてゆけ



2、冬のど真ん中 ラリアットをかますのさ
  こんな寒い冬は 冷水のシャワーを頭からぶっかける
  良い曲が書きたい 頭を悩ます、だけど
  そんな事より君の胸元 君の綺麗な顔

  観覧車の中 2人KISSした
  あの思い出 同じシチュエーション

  抱いて。抱いて。抱いて。抱いた。
  君も。きっと。覚えている。
  もう一度、やり直せばいい話さ
  雪溶かす太陽を 睨みつけてゆけ

  好きさ。好きさ。好きさ。好きさ。
  君も。きっと。感じている。
  それなら、ひっついちゃえばいい話さ
  燃え上がる太陽を 睨みつけてゆけ
  燃え上がる太陽を 睨みつけてゆけ
  傍でハシャグ君を 抱きしめてゆけ



燃え上がる太陽を 睨みつけてゆけ
 この曲は、「6、傷ついている 愛で生きている」とセット風で、サビまでが同じメロディーになっていたりもする。こうして振り返って歌詞を読んでみると、結構、実話な感じもする。「同窓会の集まり来なかった君の 気持ちはわかるよ」と書きつつ、私は成人式には出なかった。最後の3連続同じ様なメロディーのエンディングでは、全く同じにしないで、あえて変化を加える事にも挑戦した。気づいていただけるかわからないけれど。

 

 

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