RUN 乱 らん

                   作詞 岡本 悠/作曲 岡本 悠


1、 君の掌 映す鏡に ちょっとショックを 感じてみたり
  君がいたのは 青い公園 戻らない 場所さ
  学生時代 全部忘れた 収穫は0 それでも人生
  通らなくては いけないのは 何故なのか わからない

  RUN RUN RUN RUN RUN RUN RUN 君なんていらない
  乱乱乱乱乱乱乱 僕が嫌ならいいけれど HEY
  RUN RUN RUN RUN RUN RUN RUN 僕なんていらない
  らんらんらんらんらんらんらん 君が嫌ならいいけれど HEY



2、中・高時代 たった1人 サッカーが巧い 友人がいた
  僕の二の腕 パンチを浴びせ 少しふざけて 笑う
  仲は良いのに ある日たまらず キレテしまって イスを蹴った
  それ以来違う クラスの君に 「もう来るなよ」と 言われた

  RUN RUN RUN RUN RUN RUN RUN 君なんていらない
  乱乱乱乱乱乱乱 僕が嫌ならいいけれど HEY
  RUN RUN RUN RUN RUN RUN RUN 僕なんていらない
  らんらんらんらんらんらんらん 君が嫌ならいいけれど HEY



RUN 乱 らん
 そもそもB'Zから影響を受けているものも多い。この曲の題はそもそも「RUN RUN RUN」だったが、B'Zが「RUN」という曲を出していたので、「RUN 乱 らん」にした。サビの中の「HEY」もB'Zの「太陽のKomachi Angel」の「HEY HEY」に真似していないが似ている。この曲で、好きな歌詞は「学生時代 全部忘れた 収穫は0〜」や、2番で、サッカー好きだった友達と、ふとした事で縁が切れた事を描いている。

 

 

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