Gentleman

                   作詞 岡本 悠/作曲 岡本 悠


1、皮を剥げば人間なんて 顔も同じ細い奴ら 飾り同様 ただの骨野郎
  だけど僕は愛をしていた 君に愛を止めなかった 君は僕に 必要な女(ひと)

  想いは全てを駄目にして 願いは必ず夢に出て
  形にならないものならば ワタシは何でも切り捨てる

  君の前じゃGentleman 君に選ばれあるGentleman
  友とならば ただの男に戻れるのに
  愛のangel 僕を見失わないでくれ
  愛情の世界 僕の思い通りゆくなら

2、君は僕が見えないのか 君は僕がいらないのか 君は誰と恋しているの 

  僕は知れない君の気持ち 僕の色で染まってほしい
  心の優しい人だから ちゃんと愛してくれているかも

  愛は続いてゆく 例え日常に飽きても
  飽き足りない 愛を君が持っているから
  永遠(とわ)に僕は 君の事を愛し続けるんだ
  心情の世界 君を掴むためにfina fina

  激しく揺れる気持ちの中 君に全てを伝えたくて
  僕では駄目だと言うのなら ワタシはあなたの為に死ぬ

  ああ、白いファントムよ 僕の愛の邪魔しないで
  感情の世界 僕を愛してくれ お願い

コメント(2016年・33歳)/Gentleman
この曲は若干、ドラゴンクエストというゲーム音楽に影響を受けているかもしれない。冒頭の「皮を剥げば〜ただの骨野郎」は好きだ。友達と、好きな女性に見せる態度が違う「Gentleman」「紳士」と描かれている。このアルバムには出だしの前奏が私の声の「チャンチャチャチャチャンチャンチャン」で始まるが、もしライブだったら、お客さんの心をまず掴めそう。

 

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