ところでプリン先生のモットーは自由教育。それと自分自身をしっかり持つ事だったのではないかな、と今振り返って思う。 少し大人びて学校をハスに構えて見ている人、つまりあんまり学校にチャンと来なくても、自分を持っている生徒は大事にしていた。担任が出席日数にピリピリ、ガミガミしていたらクラスの雰囲気まで暗くなってしまう。そこにいくと全くのびのびしたクラスだった。
2003.11.11 岡本由利子
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