青春のバッジオ〜冷淡〜

                   作詞 岡本 悠/作曲 岡本 悠


1、いつまでも待っていたって いつまでも笑っていたい
  あの日夢見た 青春のバッジオ
  4年後外した イタリアのディビ・アッジオ
  しょうがないよ PKは運だよ

  Return(リターン) 想いが満たされた時に僕は 大声を上げて
  冷淡 聴かせて 何もない街で僕は 産声を上げて
  生誕 生まれて 儚い迷路を歩き 今ここにいるよ 

2、毎日に飽き飽きしても 幻滅に追われぬように
  公園をいつまでも 走り続けた頃を
  若さゆえ分からず 律していた夏を
  怠けてしまった 俺のせいではないよ

  Uturn(ユータン) 折り返し地点は近づいている 百年の時代で
  生還 帰ってこられるよ 元の世界へ それはどこを指す?
  過去と 未来と 今を 生きているけれど 幸せは何処?
  
  
  長く感じる 37歳の俺。 何の為生きる、
  マジで。




青春のバッジオ〜冷淡〜
 私の以前の曲、「不死鳥」にも、同じ様な描写がある。W杯でロベルト・バッジオがPKを外し、その4年後、ディビ・アッジオがPKを外して敗退。(名前や外したか等、正確な記憶ではないが、それでもこの描写でいいと思っている。)サビでは、「〜冷淡〜」というフレーズが浮かび、これは外せなかったので、サブタイトルにも起用した。


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