奇跡LOVE

                   作詞 岡本 悠/作曲 岡本 悠


1、絶え間なく話しすぎて 今ではなんにも
  言葉見つからず 君の話すの待って
  さわやかな瞬間(とき)のなかで 二人は出会って
  二人見つめ合い 二人抱き合って

  「愛している?」て聞かれ 「愛している」って言った

  君となら やっていけると ずっと思っていた
  言葉などなくても

2、自分から愛する事 ちょっと忘れていた
  君に愛される そればかり思って
  会うけどまた離れて それの繰り返し
  一人の悲しさを 君も知っているだろう

  「傍にいろよ」 「どこにも行くな」

  君と会えた そんな奇跡が 二人結んでいた
  それも奇跡だろう
  
  君となら やっていけると ずっと思っていた
  言葉などなくても
  言葉などなくても
  言葉なんてなくても

 

コメント(2016年・33歳)/奇跡LOVE
この時代T-BOLANやスピッツなどの影響を歌詞で受けているものもあるし、曲で受けているところもある、と感じる。T-BOLANの「LOVE」に対して自然と「奇跡LOVE」と作った」のかもしれない。曲中の<「愛している?って聞かれ」>はスピッツの「愛してるの響きだけで」に少し似ている。真似したわけではない。今更、似ていると気づいたのだ。15歳の時はソラ(頭の中)で、ギターなど使わないで作曲していたから、自然と似たのだろうか?


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